頼る/頼られるの話では、林田先生にいじめの解決法を教えてもらおうとしたり、
高橋君にひなの話をしたりというのもありましたね。
これまでと違い積極的に他者と関わろうとする姿勢が目立ちます。他にも6巻では新人王戦で二階堂の言葉を思い出して粘りの将棋を指すところ等、零の変化(=成長)が描かれていてこの先が楽しみですね。
6巻で久しぶりに高橋君が登場し、彼が忘れられていなかったことに安心しましたw
零に成長と呼べる変化が見えてきたことで、物語としては新たな不幸を用意する展開が整ってきたので、その点もどうなるかドキドキです。
僕の28巻に対する言葉にならない違和感や嫌悪感を言葉に表してくれてありがとう。すっきりしました
自分の違和感が自分一人の者でないとわかって、ホッとしました。