ポンコツ山田.com

漫画の話です。

拍手レス

待望の(笑)最新エントリ読みました。
 キルアが人殺しを避けることにそこまで熱を傾けていたとは、まったく思ってもみなかったことだったので興味深かったです。指摘されてみると、あらホント! ですね。
 アリの本陣へ突入してからのキルアの心理でよく分からなかった部分も今回のエントリでいくらかはすっきりしました。

お待たせしました(笑)
自分も自分で書いていて「ああなるほどね」と思っていたのですが、そんな文章が読みの一助になったのなら、こんなに嬉しいことはござりません。

背景がある漫画はいいですよね。 最近の週間少年誌なんかに出てくる「超大ゴマのキャラのアップ」ってやつを見ると、写真の構図として捕らえればこれは失敗だなあ、と思ってしまうんですが。 なんていうか、大きなコマなんだから感動せねば、って感じで直感的じゃないんですよねぇー

キメゴマは決めるべきときに使うからキメゴマになるので、それがやたらと使われては効果が落ちるなと思います。週刊連載ですと、掲載回数が他の連載形式に多い分だけ1話あたりのページ数が減ってしまうので、いささか仕方ない面もありますが、まとめ読みをするとどうしても目立ってしまいますね。