- 作者: 日高トモキチ
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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東京近郊で見かけることができる動植物(含虫)について、うんちくを交えつつ6pで説明してくれます。ざっと列挙すれば、ネコ、カマキリ、カモメ、ヒガンバナ、アサガオ、カナブン、クワガタ、ハクセキレイetc...
とにかく内容がぎゅうぎゅうに濃厚で、わずか130pの厚さにもかかわらず、読み終わるには普通の単行本二冊分くらいの時間を優に消費します。これ一冊を読めば、ちょっとしたウンチク博士として「うぜーうぜー」といやがられるほどの知識量を得られますよ。
日高先生のホームページはこちら
モキチノモノオキベヤ
この作品を読んでも、またこのホームページ内のブログを読んでも感じられるんですが、日高先生はたぶん相当の読書量と知識量を誇っていると思われます。普通の漫画も読んでみたいですね。
ちょっと出かけるので、今日はこんな時間での簡易更新でしたー。
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