ポンコツ山田.com

漫画やアニメ、小説などについて、思ったことを恬淡と。

拍手レス

グリードの「強欲」の極致が「仲間」だったのは、彼が単に仲間思いのキャラだったからと思う。つまり「強欲」が先にあってグリードというキャラが生成されるのではなく、グリードが先にいて「強欲」は欲望の純度を高めているだけ。
 ……あるいは父上から切り離された時点では量的な強度(どれほど欲しいか)ばかりを求める「強欲」だったが、父上に従えるという一つの役目から距離を置いているうちに独自の変化として質的な変化(何が欲しいか)を来したのではないか。
 と思っています。分かりにくい文章でスミマセン。

グリードだけに限らないんですけど、ホムンクルスたちが「七つの大罪」を背負ってる割には、そのキャラ付けが中途半端な印象があるんですよね。そもそもホムンクルスたちの原材料は何なのか。賢者の石と、ホムンクルスフラスコの中の小人の感情なのか。なぜラース(ブラッドレイ)は人間をベースに作られたのか。なぜ次のグリードは人間をベースにしたのか。その差は。
そこらへんが自分の中では作中で説明不足と感じているので、たいていの説明がつく代わりに、「まあそうですよね」と言う感じで全幅の納得にはならないのです。
どうにこうにも理屈バカな私なのです。