バガボンドに戦国妖狐、どちらも自分で集めている作品ながら、自分にはなかった視点がとても興味深いです。
記事を読みながら、戦国妖狐と同じ作者さんの惑星のさみだれで描かれる「超能力のデタラメさ」を少し思い出しました。こう、確信によって運命とチカラは応える…といった描写があったような気がしたもので…(うろ覚えですみません
『惑星のさみだれ』は、「超能力のデタラメさ」もそうですし、東雲半月の言った「天才」の定義なんかを見ても、人の意志の力を強く前面に出してますね。昔こんな記事を書いたりしましたが、それが補強された感じです。