ポンコツ山田.com

漫画やアニメ、小説などについて、思ったことを恬淡と。

ふみふみこ

『めめんと森』から考える、物語の過剰な解りやすさと読み手の楽しみの話

昨年発売された、ふみふみこ先生の『めめんと森』。めめんと森 (フィールコミックス) (Feelコミックス)作者: ふみふみこ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/12/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (9件) を見る決して嫌いではない、というか最近の…

それぞれの孤独を抱える男の娘たちが交錯する『ぼくらのへんたい』の話

まりかにパロウにユイ。とあるSNSで出会った三人の少女は、オフ会で初めて顔を合わせることに。入った喫茶店で、ぎこちないながらも徐々に会話が弾み始めたところで、不機嫌そうなユイの一言で場は凍る。 「お前らさあ なんで女装なんかしてんだよ」 そう、…

見えない穴の向こうに何を思うか『女の穴』の話

自分は宇宙人で、地球人と子供を作れと命令されているのだ、と男性教師にセックスを迫る女子高生「女の穴」。密かに思いを寄せていた兄が事故で急死したら、自分の後頭部に人面疽として蘇った女子高生「女の頭」。教え子(♂)に思いを寄せるチビデブ初老ハゲ…