ポンコツ山田.com

漫画の話です。

拍手レス

こんばんはー。山田さんには珍しくちょっと毒吐いてますね。
その「サシ飲みで語ろう」女子を目の当たりにしてないので推測でモノを言いますが、その女子達、もしかしたら自分の敵と味方を振り分けてたんじゃないですかね。性向はもちろん、一対一で飲む時の情報開示速度とかレベルとかを感じ取って、付き合う益の有り無しを判定していたんじゃないかと。サークル内で何人もの人間と「サシ飲み」してれば、集めた周辺情報によって対面の人が(本来の意味で)「騙った」時にわかりやすくなってきますしねー。
で、女の怖い所は、それを無意識あるいはまるで罪悪感の無い状態でやっちゃってる所ですよ。

ただいま女性の多い職場にいますが、本当に回りくどくて陰湿で面倒臭い生き物ですよ、彼女達は。もちろん女性の全部がそうとは言いませんが…。

女性のそういう面を見るにつけ、男で良かったなあ、単純で良かったなあ、と思うのです。

どうもこんばんは。昔のことを思いだしたらなんかイライラしてきたのは、きっと暑さのせいだと思います。
そうですね、彼女らが敵と味方をそうすることで峻別していたのは確かだと思います。味方を増やすための「サシ飲みで語る」であり、同時に敵をわかりやすくするための「サシ飲みで語る」だったと。それは人間関係の戦略上、ある面では有効ですが、無意識のうちにやる(意識に上らせない)のは、意識してしまえばそれに罪悪感を覚えるからだと思うのです。つまり、罪悪感を覚えるような行為をしているのに、それをしていないと思いたい。そういう意味での保身もあるでしょう。
有効性が限定されるのは、そのような戦略をおおっぴらにとる人間に信用を置かない私のような人間がいるからで、そういう人間との関係性の面ではマイナスに働くわけで。
経験上は私もそのような戦略をとる人間は女性のほうが多いと思う、あるいはそのような戦略を女性的と看做します。それが何でかっつーと、込み入った話になってしまいそうですけどね。