そうですよねー。ロックだって少なくない危険をおして協力してくれたのに。礼と罵倒ならまだ解るが、空砲と罵倒とか酷すぎると読んでいて思いました。
それとロツクは張に貰った報酬でレヴィを飲みに誘うべき!(笑)
ロックが報われる
「今日はその金で、イエローフラッグで
ぐらいの明るい終わり方バージョンを作ってもいいんじゃないかと思います。
実に興味深いコラムでした。ロックの面白さ最優先の立ち位置云々のくだりはまったくの同意見です。
今回のロックの不遇な扱いと、広江先生の意図的なミスリードには正直もやもやしていたので、読んでて嬉しくなっちゃいました。
銃を持たずに戦場にい続けることの価値はいつ示されるか、今後が楽しみなんですよね、個人的には。
銃を持たないってことは、自ら手は下さないってことだから、その点でも今回のロックは自分自身の流儀から外れていないんですよね。あくまで「闇」には染まりきらずに「闇」にかかわるっていう。
きっといつかロックは、(戦場においても殺さないことを選択したガルシア同様)鉄火場で選択を迫られる場面が来るんでしょうね。
もんもんしていたので、エントリ読ませていただいてかなりスッキリしました!ありがとうございます。
一人で悶々と感じていたことがスッキリしました。
どういたしまいて。お役に立ったのなら幸いです!
はじめまして。興味深い考察でした。
私としても、最終的にはロックを「利用」した彼らがロックを「悪」として糾弾し、自分たちの正しさを証明するためにロックを否定することにはすごく違和感を感じざるを得ませんでした。
「正義ヅラが気に食わない」ってお前らが言えた義理かよ!
次回も楽しみにしております。
ガルシアとファビオラが明確にロックに対する嫌悪を表し、キャクストンとロベルタは嫌悪を感じていたとしても何も言わなかったのは、キャクストンたちは「正しさ」の絶対性、自分とロックの「正しさ」に客観的な優劣をつけることができないのを知っていたからなのかなと思います。ガルシアとファビオラは若さが出たのかなと。
やっぱ色々もやもやするエンドですねw
どうぞ、これからもごひいきに。