2012-07-06から1日間の記事一覧

声に出すから届くものがある 『花もて語れ』の話

無口で引っ込み思案、人前でしゃべるのなんて大の苦手の佐倉ハナは、就職のために上京するも、出社初日から失敗ばかりで同期の輪にも入れず、一人公園のベンチでホームシックを噛み締めていた。するとどこからともかく聞こえてきた朗読の声。それは声だけで…