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漫画の話です。

拍手レス

 マリオw ピコーンてw
 
 『珈琲時間』は、取り憑かれたように読んだ割にはよく分からなかった。(無糖のアイスコーヒーをがぶ飲みしているような気分だった。)
 今回のエントリで喉に引っかかっていた骨が取れた感じがした。
 珈琲の役割がよく分からなかったが、ああそうか、背景に徹しているからこそなのか、と腑に落ちた。

どうも、スーパーヤマリオです。
>無糖のアイスコーヒーをがぶ飲み
その比喩、よくわかります。苦みの奥にある旨みと、それを引き締めるような冷たさ(温度の低さ)が「珈琲時間」にはあると思います。
弊エントリが丸呑みご飯の役割を果たせたなら、これ幸いでございます。
「そこにたまたまあるだけ」といった風情のコーヒーが、話の過剰性の欠如を上手く演出しているのかな、と。